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ミリングマシンはコンパクトなボディでも、先進の制御技術を搭載している「DWX-4」を導入しています。
高い加工精度があり、審美性に優れた高品質な技工物の製造が可能です。
使用できる材料は
・ジルコニア
・ワックス
・PMMA
・ハイブリッドレジン など
と幅広く対応しています。
高出力レーザー採用されているため、工業用3Dプリンタでしか実現しなかった高精細な模型やフレームの製造が可能です。
FDM(熱溶解積層法)3Dプリンタのような熱収縮の影響がないので、製造した際に反りなどの不具合が出ないのもお気に入りのポイントになっています。
コンピュータープログラミングによるバキュームと練和(ツインモーター)の最高の組み合わせが埋没材の理想的な特質を引き出します。
真空を引きながらの反復反転練和により、予備練和段階でのエアーの巻き込みも排除しました。計算し尽くされたハネの形状と強力なトルクを発揮する撹拌モーターにより、埋没材の完璧な面の状態と適合を達成します。
ATK 2(自動二段階温度キャリブレーション)を用いて、自動的に2段階の温度を正確にキャリブレーションでき、CDS(クラック検知システム)も搭載しています。QTKマッフルテクノロジーは、加熱中に均一な熱放射が可能になり、的確なプレス/焼成結果が得られます。
金属床を構造設計する為には無くては成らないサベヤーです。
鋳造物を往復運動させながら電解研磨します。これにより均一に研磨できます。
それにより深い口蓋などの症例にも対応できる研磨性を備えています。更に、2個の金属フレームを同時に処理できるという、高い作業性と優れた研磨能力を併せ持った高機能型電解研磨ユニットです。
BEGO独自の理想的な鋳込み方式。プログラム管理による最適な溶解温度、鋳造タイミング。真空時にフォルミングガスを使い最小限の酸化で鋳造できます。
チタンを除く全ての歯科用合金の鋳造が可能。ラボ内のコンプレッサー圧力が低下した場合でも安全に真空加圧鋳造を行うことが出来ます。
SLS方式(Selective Laser Sintering)というこの技術で、粉末をレーザーで焼き固め物体を作る。チタンや銅などの金属や、ナイロンなどの樹脂素材に対応し、樹脂を積層するFDM方式に比べて仕上がりが綺麗。
特殊なサンドブラスターで維持をつけ接着させます。ポーセレン・メタル・レジンなど幅広いケースに使え、金属・ポーセレンの表面の接着面を処理するシステムです。プレシャスメタルをはじめ多くの補綴物の表面処理に効果的です。
レジン床やスルフォン床を無開輪で仕上げることが出来ます。最近ではノンクラスプデンチャーが作れます。
また、フラスコ埋没を一塊式で埋没(PTA無分割方式)するため、ワックスデンチャーからの バイトやレストの位置が変わりません。
この無分割法は、ワンピースキャストフレームを装備した義歯でも上輪、下輪を気にすることなく非常に簡単に埋没作業できます。樹脂(加熱重合レジン・常温重合レジン・軟性樹脂・加熱重合レジンなど) に左右されず、高加圧持続方式により気泡のない強度の高い義歯が製作できます。
手をかざすと、自動点灯するのでレジンの築盛に便利です。
ユニットが深いと徹底重合のため、完全な照明を保証しミラーリングされた重合容器を有しており、改善された表面硬度のための酸素に阻害層を除去します。MultiTray光重合型上下顎ベースプレートを硬化させるためのプログラムが含まれています。